- HOME
- 婦人科その他
婦人科その他
妊婦健診(自費診療)
妊婦健診は妊婦さんご本人の健康と、お腹の中の赤ちゃんの健やかな成長を確認するために行う大切なものです。病気を早期に発見し、薬の服用が難しくなる妊娠期にあっても症状を改善できるよう対応いたします。
また、妊娠を望む皆さんには、先天性風疹症候群を防ぐために、妊娠前に風疹ワクチンを接種するようお勧めします。インフルエンザワクチンも妊娠中に接種可能ですので、お気軽にご相談ください。
〇初期検査と妊婦健診の料金
- 妊娠時の初期検査:横浜市在住の場合は、20,000円の費用
※他都道府県の方はお住まいの役所にご確認ください。 - 妊婦健診:4,700円(補助券あり、税込み)
〇健診時の超音波検査料金
- 単純検査(3D・4D含む):1,500円(税込み)
- 妊娠週数決定時(3D・4D含む):5,300円(税込み)
- 中期のスクリーニング(3D・4D含む):5,300円(税込み)
- 後期スクリーニング(3D・4D含む):5,300円(税込み)
※20週程度、24~26週、30週程度に血液検査があり、状況によっては保険診療となります。
更年期障害
更年期障害は女性ホルモン量の急激な変化により生じます。症状は、ほてりやのぼせ、むくみ、イライラなど、人によってさまざまです。治療は骨粗しょう症の予防なども見込めるホルモン補充療法や漢方療法など、症状に合わせてご提案いたします。
月経移動
特別な予定などで月経日を何日か移動させたい方は、お早めにご相談ください。
生理が始まってから5日目までの間にピルを服用し始め、早めたい日まで飲み続けます。そうすると、飲み終えてから2~3日で、いつもより少ない量の生理が来ます。この方法は、生理を避けたい日にピルを飲む必要はありません。ただし、早めに飲み始める必要がありますので、ずらしたい生理の一つ前の生理が来る前にご相談いただきますようお願いいたします。旅行など予定の決まっている場合、直前ではなく、前の周期開始時に来院していただくことをお勧めします。
性感染症「性行為を介して感染していく病気(STD:Sexually Transmitted Diseases)」
梅毒・エイズ・淋病・クラミジア・性器ヘルペス・尖圭(せんけい)コンジローマ・ケジラミ症など、さまざまな病気が存在します。必要な検査により、性感染症の診断・治療を行います。デリケートなお悩みでも、お気軽にご相談ください。
IUS-子宮内薬物放出システム(ミレーナ)
「過多月経」、「月経困難症」と診断した方のみ保険診療にてご案内しております。